自分ではコントロールできない体調の変化が平林さんを襲う。パニック障害になっていることが最近わかりました。
備忘録として、経過を書いておきたいと思います。
今回は、今思えばパニック発作だったのに気づかなかった症状を記しておきたいと思います。
食事の時の気持ち悪さ、膨満感
今思えば、これもパニック発作だったんだと思うのですが、それが外食時の気分の悪さ。
家でご飯を食べる時は何ともないのに、外食になると「なんとなく気分が悪い」「吐いちゃうかも」そんな感じになって食べられない。
飲み物をいただいたり、喉ごしの良いデザートだったら比較的食べられたのですが、ステーキなどのお肉、脂っこいものがとにかくダメでした。
とってもお高いディナーを会社でごちそうになったのに食べられなかったこともありました。もったいない、そして申し訳ない気持ちになってしまいました。
会社の同僚、友達とのランチなどで食べられず、時には途中で「調子が悪いので帰るね」と言ったこともあります。
同僚や友人からは、「何かの病気があるのでは?」ととても心配されてしまいました。
買い物に行くと体調が悪くなる
たくさんの人がいる場所、たくさんの商品が陳列されている場所、長いレジ待ちの時などで体調が悪くなることがありました。
初めてその症状が出たのが、大きなホームセンターでのことでした。とっても行きたかったホームセンターで楽しみにしていたのですが、行ってみたら10分もたたないうちに気分が悪くなってしまい、「倒れるかも」という状態になってしまいすぐに帰宅しました。
他には、大型家電店でも同じようになりました。とっても明るい店内に、ところ狭しと並べられた商品を見ているうちにめまいのような症状が。
その時は、スマホの電池交換をしてもらうことになっており、店内で「苦しい」と思いながらなんとか耐え忍びました。
今思えば、この時も軽いパニック発作を起こしていたのかもしれません。
その時は、目がおかしいのかもしれない、寝不足かも?と思っていました。